佐賀・唐津建築資材の販売・施工、内外装工事、リフォームのフクイM&C株式会社。

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大規模木造建築工事

新工法により、従来よりも高強度・短工期・安価な大規模木造建築工事を実現

特徴
  • 建築確認で適判に提出しなくて良い物件が多い。
  • 仕上げ工事の施工が容易で安くなる。
  • 基礎工事が安くなる。
  • 改修工事が楽。
  • 解体撤去工事費が安い。
  • 空調負荷が低い。
  • 結露が無い。
  • 固定資産税が安い。
  • 償却年数が鉄骨造よりも10年程短いので、財務上有利。
  • 環境に貢献でき、人にやさしい。

拡張樹脂アンカー工法 - 夢の継手 -

拡張樹脂アンカー工法とは木材同士を堅固に結合する為の施工技術です。
木材は同じ樹種でも材料にばらつきがあり、樹脂も施工状況によっては不安定な物になります。
私どもの工法はこの様な不安を解消するために木材に拡張と共に次の工夫を行っております。

施工事例

拡張樹脂アンカー工法は木構造システム(株)が開発した工法です。

大分県立日田高校第2体育館

20×32mの大スパンを杉無垢材(180×180×2段の合成部材)のシェル構造で構成している。
柱から木造で構成されており、構造の使用木材量は約125立方メートルである。

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三隈中学校多目的ホール屋根

軒までRC構造とした木造屋根構造。
40m×27mスパンの屋根を(200×200×2段の合成部材)杉無垢材のみで構成している。

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熊本県鹿本町バイオマスセンター

杉の無垢材のみで33mスパンを飛ばした構造。牛の堆肥は強アルカリ性である為、素材が鉄であると激しい腐食を起こすが本構造は木である為アルカリに影響を受けない構造となる。
本構造は施工規模が大きく、加えて木材数量を減らす工夫がなされている為施工単価が鉄骨構造と同等の施工単価を実現している40m×27mスパンの屋根を(200×200×2段の合成部材)杉無垢材のみで構成している。

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久山町スポーツ交流センター相撲場

22m四方の方形屋根をトラス形式でかけた構造。
杉無垢材(120×120及び150×150)柱は鉄筋コンクリートの柱で4隅にあるのみとし解放的な空間となっている。
中央は土俵(カバーをしている。)

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佐賀県唐津市和多田南先石1-29

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